1~2年生 おすすめ本
ふしぎなたいこ
げんごろうさんは ふしぎな太鼓を持っていました。
太鼓の片方を叩いて「鼻、高くなれ、鼻、高くなれ」と言うと
・・・鼻が高くなるのです。
太鼓の反対側を叩いて「鼻、低くなれ、鼻、低くなれ」と言うと
・・・鼻が低くなるのです。
すごいでしょ!
でも、その太鼓は、人を喜ばせるためでなければ、使ってはいけない太鼓でした。
ところが、げんごろうさんは
人間の鼻が どこまで伸びるのか、自分の鼻を使って試してみたくなったのですが・・・

太鼓の片方を叩いて「鼻、高くなれ、鼻、高くなれ」と言うと
・・・鼻が高くなるのです。
太鼓の反対側を叩いて「鼻、低くなれ、鼻、低くなれ」と言うと
・・・鼻が低くなるのです。
すごいでしょ!
でも、その太鼓は、人を喜ばせるためでなければ、使ってはいけない太鼓でした。
ところが、げんごろうさんは
人間の鼻が どこまで伸びるのか、自分の鼻を使って試してみたくなったのですが・・・
